2012年 08月 14日
“I guess THIS brings me Good Luck” Part Ⅱ |
“Don't be a wise guy. What do you hunt with a knife? ”
(「ふざけるな。ナイフなんかで何を狩るんだ?」)
“Name it.”
(「何でも。」)
これは、ジミー・ライル氏作 “First Blood” のヴァリエイション。
実は、実際に“First Blood” でスタローンが使用したナイフと全く同じデザインのナイフわ、この世に13本しか存在しない。
スタローンはシリアルNo1-6を使って映画を撮影し、No7-13をジミー・ライル氏がキープして、親しい友人に譲ったという。そしてそのオリジナルデザインわ、セレイションが14ある。
その後、ライル氏によってオリジナルとデザインが異なる87本が製作され、世界のマニア達の手に渡ったのである(シリアルNo14-100。セレイションの数は12)。
ボクのナイフわ、当然それらの超プレミアがついているナイフでわないが、ライル氏本人による、さらにデザインが少々異なるものだ。その特徴は、ヒルトを見ると一目瞭然だと思う。
まず、ヒルトの先端がドライヴァーでわない。滑らかにラウンドしている。
そして、グリップエンドのバットキャップにわ、“The Mission” から採用されたスピアエンドがあり、革紐を通して使用時の利便性を高められるようになっている。恐らく、“SLY Ⅱ” も同仕様なので、“SLY Ⅱ” 発表後に製作されたのではないだろうか。
ブレイドの色は、いわゆる「オール・グレー」。劇中でランボーが使用しているナイフわ、刃側とセレイションが光るように磨かれているけれど、ランボーが実在したなら、ボクわオール・グレーを採用すると思っている。なぜなら、これだけ大型のブレイドが磨かれていると、太陽光が反射して、敵に自らの位置を知らせるようなものだからだ。
画像ではグリップに巻かれたナイロン・コードわ黒く見えるけど、実際はダーク・グリーン。
シースわ、“SLY Ⅱ” と同様に、シャープナーを装着できるようになっている。
実際には、“SLY Ⅱ” の派生系というのが、正確かもしれない。
セレイション数はシリアルNo14-100と同じ12。
しかし、ボクがこのナイフがむしろ一番好きなのは、その稜線である。
ブレイド全体の稜線を見て欲しい。全体の雰囲気が、オリジナルのヴォリューム感に近くはないだろうか?
現在入手可能な「RAMBO Ⅰ」ナイフの中で、最もオリジナルに近いデザインだと勝手に思い込んで気に入っている。
さすがにオリジナルわもう入手不可能だろう。
ロト6当たったってきっと無理だねw。
(「ふざけるな。ナイフなんかで何を狩るんだ?」)
“Name it.”
(「何でも。」)
これは、ジミー・ライル氏作 “First Blood” のヴァリエイション。
実は、実際に“First Blood” でスタローンが使用したナイフと全く同じデザインのナイフわ、この世に13本しか存在しない。
スタローンはシリアルNo1-6を使って映画を撮影し、No7-13をジミー・ライル氏がキープして、親しい友人に譲ったという。そしてそのオリジナルデザインわ、セレイションが14ある。
その後、ライル氏によってオリジナルとデザインが異なる87本が製作され、世界のマニア達の手に渡ったのである(シリアルNo14-100。セレイションの数は12)。
ボクのナイフわ、当然それらの超プレミアがついているナイフでわないが、ライル氏本人による、さらにデザインが少々異なるものだ。その特徴は、ヒルトを見ると一目瞭然だと思う。
まず、ヒルトの先端がドライヴァーでわない。滑らかにラウンドしている。
そして、グリップエンドのバットキャップにわ、“The Mission” から採用されたスピアエンドがあり、革紐を通して使用時の利便性を高められるようになっている。恐らく、“SLY Ⅱ” も同仕様なので、“SLY Ⅱ” 発表後に製作されたのではないだろうか。
ブレイドの色は、いわゆる「オール・グレー」。劇中でランボーが使用しているナイフわ、刃側とセレイションが光るように磨かれているけれど、ランボーが実在したなら、ボクわオール・グレーを採用すると思っている。なぜなら、これだけ大型のブレイドが磨かれていると、太陽光が反射して、敵に自らの位置を知らせるようなものだからだ。
画像ではグリップに巻かれたナイロン・コードわ黒く見えるけど、実際はダーク・グリーン。
シースわ、“SLY Ⅱ” と同様に、シャープナーを装着できるようになっている。
実際には、“SLY Ⅱ” の派生系というのが、正確かもしれない。
セレイション数はシリアルNo14-100と同じ12。
しかし、ボクがこのナイフがむしろ一番好きなのは、その稜線である。
ブレイド全体の稜線を見て欲しい。全体の雰囲気が、オリジナルのヴォリューム感に近くはないだろうか?
現在入手可能な「RAMBO Ⅰ」ナイフの中で、最もオリジナルに近いデザインだと勝手に思い込んで気に入っている。
さすがにオリジナルわもう入手不可能だろう。
ロト6当たったってきっと無理だねw。
by Lefty_Crazy
| 2012-08-14 13:55
| Rambo